中村てつじ「日本再構築」ブログ

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不正が起こらない方法とは?


調査の結果、電子投票先進国のアメリカで行われている改善のための電子投票法改正案や、電子投票先進国の事例を調査して制度を作っている韓国の例を見ると、電子投票についての世界の流れは、投票の記録を紙に残すという方向に向かっていることが分かります。


そこで、不正が起こらない方法はないものかと考えてみました。

一つの解決策が、次のような方法です。


タッチパネルを押すと投票者が選んだ「候補者名」と「バーコード」が紙に印字されて出てくる。投票者は、その紙を見てから投票箱に入れる。

集計の方法としては、2つの方法がある。

1.開票所でバーコードリーダー付きの読み取り装置を用いて、数える方法。

2.ベルギーの電子投票のように「電子投票箱」を用いる方法。つまり、電子投票箱」にバーコード付きの候補者名が印字された紙を入れたときに、スキャナーで光学式に読み取られ、電磁的記録媒体に記録される。

そして、開票所では、その電磁的記録媒体を用いて、数える方法。

(2つめの方法では、電磁的記録に疑義があるときに、封印されている電子投票箱を開け、投票用紙を取り出し、スキャナーなどで再集計を行う。)


参照:ベルギーの電子投票では、パソコンを操作して投票する候補者のデータをICカードに記録し、そのICカードを「電子投票箱」に入れるというスタイルを取っている。ICカードは、「電子投票箱」に入れられたときに、内容が読み取られ、箱の中に落ちるしくみになっている。そして、電磁的記録の検証が必要な場合には、密封された電子投票箱を開け、ICカードの再読み取りをして、検証ができるようにしている。


このベルギーの電子投票の制度の欠点として考えられるのは、投票者がICカード見るだけでは、自分の投票する候補者の確認ができない点である。その欠点を補う方法として、視認性に優れた候補者名の印字された紙を使うという方法が考えられる。