参議院予算委員会での質疑


本日(2008年2月4日)、参議院予算委員会で、桜井充(さくらい・みつる)参議院議員が、新型インフルエンザについて質問をしました。NHKの中継だったので、ご覧になった方も多かったのではないでしょうか。


持ち時間が短かかったので、詳細は後の予算委員会厚生労働委員会での質疑を待つ必要があるのでしょうが、この問題がメジャーになるきっかけが、今日作られたのではないかと思います。


さて、この新型インフルエンザの問題については、同僚の議員もブログに書いています。森田さんは、無所属ながら民主党と会派を共にしていて、民主党の医療政策づくりにも深く関わっている方です。


森田高(もりた・たかし)参議院議員
新型インフルエンザ対策について」
http://moritatakashi.sblo.jp/article/10245469.html


また、新型インフルエンザについて脅威を感じてブログを書いているお医者さんからも御意見をいただきました。

勤務医の心配事
「政府へ、新型インフルエンザ対策で、現時点で願うこと」
http://blog.goo.ne.jp/souhakunobuta/e/36682cc012df9057a177af5a1bf7973b


新型インフルエンザについては、専門家の間でも意見がまっぷたつに割れているようです。しかし、危機管理という意味では、杞憂に終わったというようになった方がいいのではないかと思います。引き続き、取り組みます。




参議院議員 中村てつじ
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