中村てつじ「日本再構築」ブログ

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票にならない住宅政策をなぜやるのか?実は脱原発とも関係している。


住宅政策。まあ、この全く票にならない分野に手を出し続けている私は奇特な人ですね。しかし、国家レベルで考えると、とても重要な政策です。

毎年毎年19兆円も、日本人は住宅に投資しています。
しかし、住宅の価値は毎年240兆円程度と変わりません。
問題は、投資分だけ経済価値が毀損して行く住宅市場にあります。


省エネも、実は住宅政策と関係しています。脱原発のためにも必要です。
寒いとか、暑いとか、暮らしの中で、不快なことはあるわけです。
「断熱」ということをすれば、省エネで快適な室内環境を手に入れられます。
しかし、残念なことに、断熱をどれだけできているかを測る尺度がほとんどないわけです。いくら断熱性能が高い住宅を建てても、中古住宅を流通させる時に、これを測る尺度がないので、いくら立派な断熱材を入れても、20年経ったら家全体の価値がゼロになってしまう。

こういうことを市場で活かせるような政策が本当は必要なんだけど、国民の関心は低いんだな。