逆境は成長のチャンス


民主党の代表辞任に対して、今日も新聞で取り上げられています。私は、1994年から政治活動をしてきて、この程度の逆境は、たびたび経験してきました。その私の感覚からすると「この程度のことは、たいしたことはない」。

思いつくだけでも、この10年間にこれだけの野党第一党の自滅がありました。しかし、その度に、その逆境を跳ね返して自民党に対抗をする勢力を作ってきたのが、今日までの民主党の歴史でした。


むしろ、最近私が気になるのは、相変わらずの「地方組織の本部だのみ」です。この依存の体質が地方組織にあるので、民主党本部は功を焦ったのでしょう。私たち、民主党奈良県第2区の幹事は、この流れを私たちの地域から変えていこうと決意しています。