安倍総理の辞任表明といま民主党がすべきこと


安倍総理が辞任を表明されました。
そのときの詳しいことはまたの機会に書きたいと思います。


ただ一つ確かに言えることは、この時期に私たち民主党がすべきことは、自民党に対する批判ではありません。
また、この政局に対して右往左往することでもありません。


地味かも知れませんが、一つ一つ確かなことをしていくべき。
きちんと自分たちが選挙で公約した政策を磨いていくことだと思っています。


民主党は、9月14日には、お約束をしていた「年金保険料流用禁止法案」を議員立法として参議院に提出しました。
また、私が副主査として取り組んでいる「障害者自立支援法改正案」も、9月12日に民主党「次の内閣」の法案審査を終えました。


来週も、平日は上京し、国会が動き始めたときに備えて法案審査の準備をします。