山口2区衆議院補欠選挙の応援


土曜日から今日(2008/04/21)までの3日間、山口2区衆議院補欠選挙の応援に行って参りました。今週は、参議院議員になって初めて、週末に地元へ帰らなかった週となりました。


この3日間は、自民党候補の地元といわれる柳井(やない)市に入っていました。一昨日に、民主党候補(公職選挙法により候補の名前はブログでは書けません。おかしい規定だと思いますが・・・)は、この地、柳井市で集会を行いました。

会場は、「サンビームやない」。候補自身、今までの3回の衆議院選挙でもやったことのない規模、1200席のキャパの会場です。民主党の柳井事務所では「半分埋まらないと・・・」という心配をしていました。岩国市の選対本部からは「会場が閑散としていたら、勢いがそがれて、地元の岩国にまで影響してしまう」と言われていました。しかし、実際には、あふれてしまうような盛況の集会となりました。

(昨日の自民党候補の集会も、同じ会場。動員により、確かに入りは同じぐらいだったそうですが、全く熱気が感じられない集会だったらしい。)


今日の朝刊各紙では、「民主候補先行」と報道されました。こういうときには、気合いを入れ直して、選挙運動をやりきらなくてはなりません。おそらく、自民党候補は、次の衆議院総選挙では比例区単独上位を約束されています。今回を含めて3回戦う相手なので、初戦の今回は、徹底的に運動を展開する必要があるからです。

私は、今回で、のべ5日目の応援でした。自分なりに精一杯の応援を出来たと思います。

民主党候補者は、私と衆議院の初当選が同期です。そのときから小選挙区で当選してきて、前回の郵政解散衆議院選挙でも、負けはしたもののほんの僅差での惜敗でした。おそらく、この候補の補欠選挙を応援できるのは、一生に一度。思いを込めて応援してきました。必ず勝って欲しい。それも、圧勝して欲しいです。

そのためにも、明日以降の国会活動も重要です。頑張ります。