「ハウジングプア」支援政策


今日(2008年11月6日)、民主党厚生労働部門会議の「労働問題作業チーム」の会議で、「不況下における就労支援のための住宅手当を(要約版たたき台)」が提示されました。いわゆる「ハウジングプア」支援政策です。派遣労働などでいきなり解雇された場合に、社宅等を追い出され、すぐにホームレスになってしまう現状に対して対応する政策です。以後、このたたき台を元に議論がなされることになります。

担当責任者は、細川律夫(ほそかわ・りつお)衆議院議員小林正夫(こばやし・まさお)参議院議員


資料は、公開してもいいと了解をもらいましたので、アップさせていただきます。民主党の「ハウジングプア」支援政策について、ご理解をいただき、ご意見を賜れば幸いです。(7頁 324KB)
http://data.tezj.jp/2008-1106dpj_haken.pdf

また、本日、最終ページにあるように、民主党案として「労働者派遣法等改正案」も国会に提出しました。する予定でした。(11月9日訂正)ワーキングプア対策として、政府案との対比をご覧ください。


参議院議員 中村てつじ
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