生きる意味(Angel Beats!の最終回を見て)


帰宅後、Angel Beats!の最終回を見ました。選挙中だからこそ自分が何のために生きているのか、どういう使命があると思うべきなのか、あらためて考えていました。自分の原点を確認できたようで、嬉しい気持ちになりました。


政治家とは雑巾のようなものです。世の中の悪いものを拭いて拭いて、世の中はどんどんキレイになってゆく。でも自分は汚れる。バケツですすいでまたキレイになって拭いていく。そう繰り返してボロボロになって人生を終えていく。


命を終える頃にはボロ雑巾のようになっている。そんな人生に意味はあるのか、と言われるかもしれない。いやそう考えるんじゃない。人は必ず人として生まれかわってくる。生まれかわった時に少しは生きやすい世界になっている。


そんな使命を与えられた人は決して多くはない。その使命に誠実に向かい合える人生を送れているならば、今日の一日に意味があったと思えるではないか。苦難は試練である。そう納得できている自分が今ここにいる。これ以上、幸せなことはない。


ツイッターより)
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