政治の究極の目的は・・・

年末に会った人から、「中村さんが目ざす政治の究極の目的とは何ですか。一言で言って。」と言われたことがあります。

少し考えて、「世界平和です。」と答えました。


昨日、久しぶりに4歳年上の兄と話をしました。年老いてきた両親のこともあり、昨年、兄は生まれ育った生駒に帰ってきました。「哲治には、国政への夢を追って欲しい。政治家になることが目的ではないだろう。だから、純粋さを持ち続けて欲しい。ちょうど僕も生駒に帰ってきた。そのために応援する。」との兄の言葉には、ジーンと来ました。

年始を迎え、私が国政に関わることになった原点を思い返していました。そうすると、初期のメルマガでは多少書いていても、最近は多くの人に伝えていないと思いました。そこで、このあたりで私が国政に関わることになったわけについて、少しまとめておこうと思いました。

数回にわたると思いますが、ぼちぼちと書いていこうと思います。